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ヒューニングとは

3月15日(日)晴れ

本日は「ビジネスコーチ」セミナーの最終日。10日間のプログラムが終了し、いよいよ、プロのビジネスコーチとしてのキャリアをスタートさせるのだ。

だだ、私の場合はまず、自分のビジネスで成功することが求められているので、コーチングを他人に行うのはもう少し先になる。もちろん、自分自身に対してはいくらでもやるつもりだ。

ここで、今回受講した「ビジネスコーチ」セミナーのプログラムの肝である、「ヒューニング」についてまとめてみたい。

ヒューニングとは、催眠療法、マインドフルネス、NLPなど、人に行動変容をもたらすメソッドの総称であり、ヒューマン(人)とチューニング(調律する)という言葉を掛け合わせた造語で、「本人が望む状態」に「調律」させるという意味をもつ。

多くの人が知っている「コーチング」の目的は、クライアントとセッション(会話)をしながら、夢や目標を明確にし、その実現のためには「どのような行動をとれば良いか」などという気づきを与えることであり、クライアントが能動的に行動できるようにサポートする。

しかし、実際のところは、気づきを得ただけでは、その後の行動にまでは変化を及ぼさないケースがほとんどなので、コーチングは受けたけど効果はなかった、役に立たなかった、と認識されている方も多い。実は私も同じように思っていた時期がある。

一方、ヒューニングの主な目的は、「行動変容」。つまり、クライアントの「行動を変化させることがメイン」になる。だから、ヒューニングのアプローチは、潜在意識の中にある「行動を決定づけているプログラム」そのものを消去したり、望ましいのものに上書きしたり、新しい行動をインストールしたりするのだ。

違いを整理すると、
・コーチングでは「気づきを与えることがメイン」で、
・ヒューニングでは「行動を変化させることがメイン」
となり、セッションにおけるメインの目的が違ってくる。

コーチング・セッションで、夢や目標、その実現のためにとるべき行動に気づいたら、ヒューニング・セッションで、望ましい行動がとれるような状態にクライアントを変化させる。この2段階ステップを取ることで、行動変容の確実性&継続性が飛躍的に向上するのだ。

そして、ヒューニングは、行動変容に伴う「強いストレスが発生しない」、そして「効果に即効性がある」という優れた特長があるので、クライアントの満足度も大きなものとなる。