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都会の惨劇

昨日、見てはいけないものをみてしまった。しかも、小さな娘2人と。。。。

昨日は日曜日。家族で日比谷公園で遊んだ後、妻はヨガへ、私と娘2人はちょっと買い物をするため銀座へ向かった。

買い物は終わったが、帰りのバスが到着するまで時間があったので、バス停の近くの小さな公園(泰明小学校の遊具が一部開放されている)に行き、色鬼(いろおに)ごっとをしてキャーキャーと遊んでいた。

周囲は、都会のど真ん中と思えないほど静かで、夕暮れ前のゆったりとした、穏やかな時間が流れていた。

と、そのとき、

我々の近くで佇んでいた一羽の鳩を大きなカラスが急襲、あっという間に鳩を捕まえ、校舎の2階部分へと連れ去ってしまった。

鳩も最初はバタバタと激しく抵抗していたが、カラスが何度かつつくと、すぐに動かなくなってしまった。

その後は、そばにいた、おそらくつがいであろうカラスと一緒になって、鳩の肉をついばみ喰らい始めた。

見ていると、鳩の羽がどんどんむしり取られて、周囲に羽が散乱している様子はホラーそのものだった。だんだんと鳩の身体自体が食べられて小さくなっていく。また、肉も引き裂かれてぐちゃぐちゃになっている。

こんな光景は大人の私でもオエッと不快な気持ちになるのに、小さな娘たちにとっては、もっと重く、ちょっとしたトラウマになってしまうのでは。。。と、恐る恐る二人の顔を覗き込んだ。。。

すると、

「鳩食べられちゃったね」
「カラス強っ」

とあっけらかんの様子。

「ママにも報告しなくちゃね。あとで劇しようね」

とのこと。

帰宅後に、妻が観客、娘2人はカラス役、私は鳩役で、5回ほど寸劇を演じさせられた。

「ガブッ」「たべちゃうぞー」

だって。

大人が思うより、子供たちはよっぽど強し、なんか感性が豊か。すばらしい!