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教育

子供に対するお金教育(2)

さて、先日の記事で紹介したお小遣いシステムについて、ポイントを紹介する。これは、我が家のバージョンであり、本オリジナルのものを少し変更している。

■週ベースでお小遣いをあげる。

■お小遣いの金額は年齢x100円。例えば、7歳であれば週700円=月2800円=年33,600円。

うわっ、多すぎ!と感じるかもしれないが、子供が、今すぐ好きなように使えるお金以外も入っている。

■もらったお小遣いは3つの箱に入れる。1.ほしいもの、2.必要なもの、3.いつか使うもの。それぞれの箱には少なくとも、毎回100円は入れる。

ほしいもの・・・なんでも使ってよし。制限なし。

必要なもの・・・学校で使う文房具類。

いつか使うもの・・・将来ほしいものができた時のために、今は使わずためておくお金。中学に上がるまでは使わない。

■週の決まった日時(我が家は日曜の夜)に「家族会議」を開催し、子供が「お仕事」をきちんと実行したかを、親と子供、双方でレビューする。

「お仕事」=家事。お小遣いは「お手伝い」ではなく、家族の一員として、「お仕事」を責任をもって実行したことに対する対価として支払う。何を「お仕事」とするのかは、親と子供、双方の確認のもと決める。

我が家の場合、7歳の娘のお仕事は5つ。

・食事の準備・・・箸やお皿をテーブルに出す
・玄関の靴(全員分)をきれいに並べる
・ベランダのお花に水をやる
・(自分の)洗濯物をたたむ
・(自分が)たたんだ洗濯物をたんすにしまう

5歳の娘のお仕事も5つ。

・冷蔵庫の水(ペットボトル)を補充する
・トイレットペーパーを補充する
・(自分の)洗濯物をたたむ
・(自分が)たたんだ洗濯物をたんすにしまう

■「お仕事」リストは、本のフォーマット(縦軸に業務、横軸に日付)をコピーして、毎週の家族会議時に、新たに作成する。つまり1週間分。

リストは子供に毎日チェックさせる。

家族会議で、1週間の状況をレビューするとともに、お仕事の内容も、より適切なものへ修正していく。

以上が、お小遣いシステムのポイントだが、よりよく運用するためには、もう少し工夫がいる。これについては別の記事に詳しく書くことにする。